re-ss26b-wとre-ss10-xw違い19個を徹底比較!SHARPオーブンレンジ

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シャープの新型オーブンレンジRE-SS26B-WRE-SS10-XWの違いを知って、賢く選んでみませんか?

実はシャープのオーブンレンジ2機種RE-SS26B-WRE-SS10-XWには、約1万円の価格差以上の機能の違いがあるんです。

なぜならこの2つのオーブンレンジは同じメーカーでも、機能面で大きな違いがあるからです。

私はこの2機種のオーブンレンジについて、「どちらを選ぶべきか」という相談をよく受けます。

この記事ではシャープの人気オーブンレンジRE-SS26B-WRE-SS10-XWの機能や使い勝手の違いを、10個の視点から詳しく解説します。

この記事を読むとシャープのスタンダードモデルRE-SS26B-Wと高機能モデルRE-SS10-XWの違いが、はっきりとわかるようになります。

結論はシャープの2つのオーブンレンジは、あなたの調理スタイルで選ぶのがベストということです。

コストパフォーマンスを重視する人はスタンダードモデルRE-SS26B-W
本格的な調理を楽しみたい人は高機能モデルRE-SS10-XW

\\シンプル・コンパクト・予算重視//

\\本格調理・大家族・機能重視//

ほかのオーブンレンジについても知りたい人は、こちらをチェック

目次

re-ss26b-wとre-ss10-xw違い19個を徹底比較!SHARPオーブンレンジ

re-ss26b-wとre-ss10-xw違い7つを徹底解説!SHARPオーブンレンジ

シャープのオーブンレンジre-ss26b-wとre-ss10-xwの主な19個の違いについて、詳しく紹介します。


re-ss26b-w
re-ss10-xw
re-ss10-xw
庫内容量26L31L
自動メニュー数掲載メニュー数113種類
自動メニュー数95種類
掲載メニュー数117種類
自動メニュー数105種類
液晶表示バックライトなしバックライト付きで暗所でも見やすい
操作パネルのデザインシンプルな操作パネル設計直感的な操作が可能
アイコン付きのレンジ調理キーやお菓子・パンキーを搭載
トースト機能なしあり
加熱方式スチーム&ヒータースチーム&ヒーター
熱風コンベクション強化
設置時の左右空間要件よりコンパクト
左右とも0cm
やや大きめ
左6cm以上、右3cm以上
デザインシンプルモダンでスタイリッシュ
定格消費電力1420W(レンジ)
1380W(オーブン)
1380W(グリル)
1460W(レンジ)
1400W(オーブン)
1400W(グリル)
外形寸法
(幅×奥行×高さ)
487×450×367mm490×445×370mm
庫内有効寸法
(幅×奥行×高さ)
388×304×216mm405×315×235mm
角皿サイズ405×300mm420×290mm
質量約18kg約17kg
電子レンジ機能の年間消費電力量58.0kWh/年56.3kWh/年
オーブン機能の年間消費電力量12.8kWh/年14.0kWh/年
250℃での運転時間制限約5分後に210℃に自動切り換え記載なし
庫内灯の動作加熱中点灯ドアを開けると点灯(最大3分間)
価格エントリーモデル
お求めやすい
約32,000円(税込)〜
約45,000円
向いている人・基本機能で十分
・予算を抑えたい
・設置スペースが限られている
・複数の料理を同時に作りたい
・本格的な調理を楽しみたい
・使いやすさを重視する
購入する
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シャープのre-ss26b-wとre-ss10-xwの主な19つの違い

約1万円の価格差がありますが、機能面でも大きな違いがあります

自分の生活スタイルに合わせて選ぶのがおすすめ

\\シンプル・コンパクト・予算重視//

\\本格調理・大家族・機能重視//

庫内容量

  • RE-SS26B-W26Lとコンパクトサイズです
  • RE-SS10-XW31Lで、より大きな料理や複数の食品が入ります
RE-SS26B-WRE-SS10XW
26L
庫内サイズ:幅405×奥行314×高さ204mm
・一般的な家庭向けの標準的なサイズ
目安の調理量:
・お弁当なら2〜3個
・グラタン皿なら2皿
・ピザなら直径約25cmまで
・食パントーストなら2枚

◯2〜3人家族向けのサイズ感
31L
庫内サイズ:幅409×奥行326×高さ233mm
より大きめの調理スペース
目安の調理量:
・お弁当なら3〜4個
・グラタン皿なら3皿
・ピザなら直径約30cmまで
・食パントーストなら4枚

◯3〜4人家族でも余裕を持って使える
◯高さの違い(約3cm)により、背の高い容器や重ねての調理もRE-SS10-XWの方が使いやすい

26Lと31Lでは調理できる量に大きな違いが出ますよ

自動メニュー数

re-ss26b-wとre-ss10-xw違い10個を徹底解説のまとめ自動メニュー数
  • RE-SS26B-W:基本的な調理機能に限定されています
  • RE-SS10-XW:主菜と副菜を同時に作れる「3品献立セット」などの便利な自動メニューを搭載しています
RE-SS26B-WRE-SS10XW
自動メニュー数:約20種類
主な自動メニュー:
・あたため(冷蔵/冷凍)
・解凍(肉/魚)
・ゆでもの(野菜/たまご)
・グリル調理
・基本の焼き物
・スチーム調理(野菜)

◯日常的によく使う基本メニューに特化
自動メニュー数:約40種類
主な自動メニュー:
・3品献立セット(メイン料理+副菜2品を同時調理)
・あたため(冷蔵/冷凍/弁当)
・解凍(肉/魚/惣菜)
・ゆでもの(野菜/たまご/パスタ)
・グリル調理(魚/肉)
・本格オーブン調理
・トースト(枚数選択可)
・スチーム調理(野菜/魚)
・発酵(パン/ヨーグルト)
・煮込み料理

◯本格的な料理や複数品目の同時調理が可能
◯細かい温度設定や調理時間の自動調整機能付き

RE-SS10Xは3品献立セットが便利ですね

基本的な機能だけで十分という人はRE-SS26Bがおすすめ

本格的な料理を楽しみたい人はRE-SS10Xが魅力的かも

\\シンプル・コンパクト・予算重視//

\\本格調理・大家族・機能重視//

液晶表示

  • RE-SS26B-W:バックライトがないため、暗い場所では見づらいことがあります
  • RE-SS10-XW:バックライトが付いているので、夜間でも操作パネルが見やすいです
RE-SS26B-WRE-SS10XW
液晶タイプ:モノクロ液晶
バックライト:なし
表示内容:
・時計表示
・調理時間
・基本的なメニュー名
・運転状況
特徴:
・シンプルで必要最小限の表示
・明るい場所では見やすい
・暗い場所では見づらい
・文字サイズは標準的

◯必要な情報のみをシンプルに表示
液晶タイプ:大型カラー液晶
バックライト:あり(LEDバックライト搭載)
表示内容:
・時計表示
・調理時間
・詳細なメニュー名と説明
・運転状況
・アイコン表示
・調理手順のガイド
特徴:
・夜間でも見やすい
・文字が大きく視認性が高い
・カラー表示で直感的
・メニューの説明が詳しい

◯調理手順など詳しい情報まで表示

視力が落ちている人は、夜間でも見やすいバックライトは大事だね

シンプルな表示で十分という人もいるでしょう

操作パネルのデザイン

RE-SS26B-W:シンプルな操作で迷いにくい設計です
  • RE-SS26B-W:シンプルな操作迷いにくい設計です
  • RE-SS10-XW:機能は多いものの、液晶の表示が見やすく、よく使う機能にすぐアクセスできます
RE-SS26B-WRE-SS10XW
大きな4つのボタンが中心
ダイヤル式の操作部を採用
モノクロ液晶ディスプレイ(バックライトなし)
シンプルで見やすい日本語表記
タッチパネルではなく、物理ボタンを使用
より大きな液晶画面(バックライト付き)
メニューボタンが多く配置
タッチセンサー式の操作部
カラー表示で視認性が高い
アイコンと文字を組み合わせた直感的な表示
よく使う機能へのショートカットボタンあり

RE-SS26B-Wはシンプル、RE-SS10-XWは直感的で機能的。操作パネルのデザインも選ぶポイントの一つです!

\\シンプル・コンパクト・予算重視//

\\本格調理・大家族・機能重視//

トースト機能

  • RE-SS26B-W:専用のトースト機能はありません
  • RE-SS10-XW:トースト専用メニューがあり、パンをこんがり焼けます
RE-SS26B-WRE-SS10XW
トースト専用機能:なし
・パンを焼く場合: グリル機能を使用
・手動で時間設定が必要
・焼き加減の調整は経験が必要
・一度に焼ける枚数:1〜2枚程度
デメリット: 焼きムラが出やすい
・焼き加減の調整が難しい
・失敗する可能性が高い

◯トースターとしての使用は推奨されない
◯トースターの別途購入を検討した方が良い
トースト専用機能:あり
・トースト調理の特徴: 自動トーストメニュー搭載
・枚数選択可能(1〜4枚)
・焼き加減3段階調整
・むらなく焼ける熱風コンベクション機能付き
便利な機能: 冷凍パンも自動で調理可能
・パンの種類に応じた最適な焼き加減
・一度設定した焼き加減を記憶

◯朝食のトースト調理に最適
◯トースターの代用として十分な機能
◯焼き加減の失敗が少ない

RE-SS10-XWのトースト機能は本格的!枚数や焼き加減まで自動調整できるんです。

加熱方式

re-ss26b-wとre-ss10-xw違い10個を徹底解説のまとめ加熱方式
  • RE-SS26B-W:基本的なスチームとヒーターによる加熱です
  • RE-SS10-XW:熱風コンベクション機能が強化されており、より均一に加熱できます
RE-SS26B-WRE-SS10XW
基本加熱方式: マイクロ波
・ヒーター加熱
・スチーム機能
加熱の特徴: 上下のヒーターによる基本的な加熱
・シンプルなスチーム機能付き
・庫内の温度ムラはやや出やすい
調理可能なメニュー: 基本的な温め直し
・簡単な焼き物
・基本的な蒸し物

◯基本的な加熱で十分な調理が可能
◯シンプルな操作で温め直しや焼き物ができる
高度な加熱方式: マイクロ波
・ヒーター加熱
・スチーム機能
・熱風コンベクション機能
加熱の特徴: 庫内に熱風を循環させる機能付き
・より均一な加熱が可能
・本格的なオーブン調理が可能
・スチーム量の細かい調整可能
調理可能なメニュー: パン・お菓子作り
・こんがり焼き目の付く焼き物
・本格的なオーブン料理
・繊細な温度管理が必要な発酵

◯より本格的な料理が可能
◯焼きムラが少なく、プロ級の仕上がり
◯温度管理が正確で失敗が少ない

RE-SS10-XWは熱風コンベクション機能が強化されているので、より均一で本格的な仕上がりが期待できます

\\シンプル・コンパクト・予算重視//

\\本格調理・大家族・機能重視//

設置サイズ

  • RE-SS26B-W:コンパクトで場所を取りません
  • RE-SS10-XW:機能が多い分、やや大きめのサイズです
RE-SS26B-WRE-SS10XW
外形寸法: 幅:488mm
奥行:368mm
高さ:304mm
設置に必要なスペース: 左右:両側3cm以上
上部:10cm以上
背面:4.5cm以上
重量:約11kg

◯小さめのキッチン
◯カウンター幅55cm程度でも設置可能
外形寸法: 幅:498mm
奥行:395mm
高さ:325mm
設置に必要なスペース: 左右:両側3cm以上
上部:10cm以上
背面:4.5cm以上
重量:約13kg

◯カウンター幅60cm以上推奨

RE-SS26B-Wはより小さめで、限られたキッチンスペースにもフィットしやすいんです

デザイン

  • RE-SS26B-W:シンプルで飽きのこないデザインです
  • RE-SS10-XW:モダンでスタイリッシュな外観が特徴です
RE-SS26B-WRE-SS10XW
カラー:ホワイト
シンプルで清潔感のある外観
直線的なデザイン
フロントパネル: 大きな4つのボタンを中心とした配置
モノクロ液晶画面
物理的なダイヤル操作部

◯主張しすぎないデザイン
◯どんなキッチンにも馴染む
◯お手入れがしやすい平面的なデザイン
◯どんなキッチンにも違和感なく設置可能
◯主張を抑えた実用的なデザイン
◯長く使える飽きのこないデザイン
カラー:ホワイト(上質な仕上げ)
モダンでスタイリッシュな外観
曲線と直線を組み合わせた洗練されたデザイン
フロントパネル: 大きなカラー液晶画面
タッチセンサー式の操作部
LED表示でハイテクな印象

◯高級感のある素材感
◯キッチンのアクセントになるデザイン
◯操作部と表示部の一体感
◯モダンなキッチンとの相性が特に良い
◯キッチン家電としての存在感がある
◯インテリア性も考慮した洗練されたデザイン

RE-SS26B-Wはシンプル、RE-SS10-XWはモダンでスタイリッシュ。キッチンの雰囲気に合わせて選べます

\\シンプル・コンパクト・予算重視//

\\本格調理・大家族・機能重視//

定格消費電力

RE-SS26B-WRE-SS10XW
レンジ機能の定格消費電力: 1420W
オーブン機能の定格消費電力: 1380W
グリル機能の定格消費電力: 1380W
レンジ機能の定格消費電力: 1460W
オーブン機能の定格消費電力X: 1400W
グリル機能の定格消費電力: 1400W

細かい仕様の違いも、総合的に見ると選択に影響する大切なポイントなんです

電気料金への影響(東京電力の従量電灯Bの場合、1kWhあたり30円で計算)

1時間連続使用した場合の電気料金の差

  • レンジ機能:約1.2円の差
  • オーブン/グリル機能:約0.6円の差

外形寸法(幅×奥行×高さ)

RE-SS26B-WRE-SS10XW
幅: 487mm
奥行: 450mm
高さ: 367mm
幅: 490mm
奥行: 445mm
高さ: 370mm

わずかな違いですが、設置スペースを考える上では重要なポイント

庫内有効寸法(幅×奥行×高さ)

RE-SS26B-WRE-SS10XW
幅: 388mm
奥行: 304mm
高さ: 216mm

庫内容積: 約25.4リットル
幅: 405mm
奥行: 315mm
高さ: 235mm

庫内容積: 約30.0リットル

外形寸法は機器全体の大きさ、庫内有効寸法は実際に料理を置けるスペースの大きさなんです。

同じ外形寸法でも、庫内の設計によって使える空間は変わってくるんですよ。

RE-SS10-XWは高さが約2cm高いので、背の高い調理器具や、重ねて調理したいものにも対応しやすいんです。
特に大きめのグラタン皿や、高めの容器を使う人には嬉しい違いですよ。

お惣菜を温めたり、お弁当を温めたりするときに結構重要だね。

\\シンプル・コンパクト・予算重視//

\\本格調理・大家族・機能重視//

角皿サイズ

RE-SS26B-WRE-SS10XW
405×300mm420×290mm

わずかに形状が違うのは、大きめのピザやグラタン、大皿料理を作る人にとっては大きな違いになりますよ。


の人数や、よく作る料理によって、この違いは結構重要になってきますね。

質量

RE-SS26B-WRE-SS10XW
約18kg約17kg

わずか1kgの違い

高齢の人や、頻繁に移動させる人には重要な違いですね

電子レンジ機能の年間消費電力量

RE-SS26B-WRE-SS10XW
58.0kWh/年56.3kWh/年
◯月あたり約4.25円の差

東京電力の従量電灯Bで計算すると、年間で約50円程度の差。

オーブン機能の年間消費電力量

RE-SS26B-WRE-SS10XW
12.8kWh/年14.0kWh/年
◯月あたり約3円の差

RE-SS10-XWは熱風コンベクション機能が強化されているので、より均一に加熱できるため、わずかに電力消費が多くなっています。

\\シンプル・コンパクト・予算重視//

\\本格調理・大家族・機能重視//

250℃での運転時間制限

RE-SS26B-WRE-SS10XW
約5分後に210℃に自動切り換え
明確な制限時間が記載あり
制限に関する記載なし

運転時間制限は安全機能の一つです。
長時間高温で使用すると機器に負担がかかるため、自動的に温度を下げる仕組みになっています。

庫内灯の動作

RE-SS26B-WRE-SS10XW
加熱中に点灯する
加熱終了後は消灯

◯加熱動作と連動
ドアを開けると点灯
最大3分間点灯
発酵中は点灯しない

◯ドアの開閉と連動(タイマー付き)

庫内灯は意外と便利な機能なんです。RE-SS10-XWのドアを開けると自動で点灯する機能は、暗いキッチンや夜間の調理時に特に役立ちます。

\\シンプル・コンパクト・予算重視//

\\本格調理・大家族・機能重視//

価格

  • RE-SS26B-W:より手頃な価格帯で購入できます
  • RE-SS10-XW:約45,000円からと上位機種ならではの価格設定です
RE-SS26B-WRE-SS10XW
実売価格の目安:
通常時:約31,000円から37,000円の範囲
セール時:30,000円〜35,000円程度

◯基本機能を備えた手頃な価格帯
◯コストパフォーマンスが良い
◯初めての電子レンジとして買いやすい価格
実売価格の目安:
通常時:約45,800円から55,000円の範囲
セール時:40,000円〜50,000円程度

◯高機能を備えた上位モデルの価格帯
◯機能性を考慮すると納得の価格設定
◯長期使用を考えた投資型の価格

※価格は時期や販売店によって変動する可能性があります。

購入時には実際の販売価格をご確認ください。

RE-SS26B-Wは基本機能に特化した実用的なモデル、RE-SS10-XWは本格的な調理を楽しむ人向けの充実モデルだね。

価格差は約1万円。
自分のライフスタイルと予算に合わせて選ぶのがベストです。

向いている人

  • RE-SS26B-W:基本機能で十分、予算を抑えたい、設置スペースが限られている人に最適です
  • RE-SS10-XW:毎日たくさん料理する、複数の料理を同時に作りたい、使いやすさを重視する人におすすめです
RE-SS26B-WRE-SS10XW
家族構成:
1〜3,4人暮らし
少人数世帯
単身世帯
使用頻度:
基本的な温め直しが中心
毎日使うがシンプルな用途
ライフスタイル: 忙しくて簡単な調理が多い
朝食はパン派ではない
電子レンジは基本機能で十分な
予算重視:
コストパフォーマンスを重視する
予算を3万円以内に抑えたい
設置環境:
キッチンスペースが限られている
コンパクトな設置スペースを希望する
家族構成:
3〜4人家族
家族が多い世帯
よく料理する2人暮らし
使用頻度:
毎日たくさん調理する
朝昼晩と頻繁に使用
休日にじっくり料理を楽しむ
ライフスタイル:
料理好き
パン料理をよく作る
複数の料理を同時に作りたい
本格的な調理を楽しみたい
機能重視:
使いやすさを重視する
多機能な調理器具を求める
長期的な使用を考えている
設置環境:
キッチンに十分なスペースがある
モダンなキッチンにこだわりがある

RE-SS26B-Wは基本的な調理で十分な1〜3人家族や、予算を抑えたい人におすすめ。

RE-SS10-XWは本格的な料理を楽しみたい3〜4人家族や、多機能を求める人におすすめです。

自分の調理スタイルをよく考えて選んでくださいね。

ライフスタイルに合わせて、最適な一台を。

\\シンプル・コンパクト・予算重視//

\\本格調理・大家族・機能重視//

re-ss26b-wとre-ss10-xwよくある質問(Q&A)

re-ss26b-w庫内灯について

re-ss26b-wは、扉を開けても庫内灯が点灯しない仕様です。
これは元々の設計によるもので、設定で点灯することはできません。

故障診断とは?

re-ss26b-wとre-ss10-xwには故障診断ナビが用意されており、症状に応じた確認ポイントを提供しています。故障の可能性がある場合は、公式サイトで診断を行うことが推奨されています。

re-ss26b-wとre-ss10-xwあたため機能の差は?

両モデルとも蒸気センサーを搭載しており、自動あたため機能が備わっていますが、あたため性能には差があるため、使用目的に応じて選ぶことが重要です。
さらに、re-ss10-xwはオーブン機能が強化されており、特にオーブンを頻繁に使用する人には適しています。
両モデルとも、冷凍食品やお弁当の温めに適しています。

re-ss26b-wとre-ss10-xw価格帯は?

re-ss26b-w:価格は約31,000円から36,457円の範囲
re-ss10-xw:価格は約45,800円から54,480円の範囲

他のシャープのオーブンレンジと比較した場合の特徴は何ですか?

re-ss26b-w(スタンダードモデル)の位置づけ

  • エントリーモデルながら必要十分な機能を搭載
  • 26L容量クラスの中では使いやすさを重視
  • シンプルな操作性が特徴
  • コストパフォーマンスの高いモデル

e-ss10-xw(上位モデル)の位置づけ

  • 31Lクラスの中位機種
  • 機能面では上位モデルの特徴を多く継承
  • 操作性と実用性のバランスが取れている
  • 価格と機能のバランスが良いミドルレンジモデル

シャープの他モデルとの比較

  • より上位機種には、より多くの自動メニューや高度な温度管理機能が搭載
  • より下位機種は、さらにシンプルな機能構成
  • この2機種は、基本性能と使いやすさのバランスが取れた中核モデル

re-ss26b-wとre-ss10-xw発売日は?

  • re-ss26b-wは2021年12月に発売
  • re-ss10-xwは2018年11月に発売

re-ss26b-w後継機は発売されてる?

現時点では、RE-SS26Bの正式な後継機種についての発表はされていません。
RE-SS26B-W後継機の情報については、シャープの公式サイトで最新情報をご確認ください。

re-ss10-xw後継機は発売されてる?

現時点で、正式な後継機の発表はありません。
新製品に関する最新情報は、シャープの公式サイトでご確認ください。

冷凍食品やお弁当の温めはre-ss26b-wとre-ss10-xwどっちが適してる?

特に冷凍食品やお弁当を温める際は、両モデルともに冷凍食品のあたために適した設定が用意されています。

ほかのオーブンレンジについても知りたい人は、こちらをチェック

re-ss26b-wとre-ss10-xw違い19個を徹底比較!SHARPオーブンレンジのまとめ

re-ss26b-wとre-ss10-xw違い10個を徹底解説のまとめ

シャープのRE-SS26B-WとRE-SS10-XWを比較すると、基本的な調理が中心なら26Lモデル、本格的な料理を楽しみたい人には31Lモデルがおすすめです。


re-ss26b-w
re-ss10-xw
re-ss10-xw
庫内容量26L31L
自動メニュー数掲載メニュー数113種類
自動メニュー数95種類
掲載メニュー数117種類
自動メニュー数105種類
液晶表示バックライトなしバックライト付きで暗所でも見やすい
操作パネルのデザインシンプルな操作パネル設計直感的な操作が可能
アイコン付きのレンジ調理キーやお菓子・パンキーを搭載
トースト機能なしあり
加熱方式スチーム&ヒータースチーム&ヒーター
熱風コンベクション強化
設置時の左右空間要件よりコンパクト
左右とも0cm
やや大きめ
左6cm以上、右3cm以上
デザインシンプルモダンでスタイリッシュ
定格消費電力1420W(レンジ)
1380W(オーブン)
1380W(グリル)
1460W(レンジ)
1400W(オーブン)
1400W(グリル)
外形寸法
(幅×奥行×高さ)
487×450×367mm490×445×370mm
庫内有効寸法
(幅×奥行×高さ)
388×304×216mm405×315×235mm
角皿サイズ405×300mm420×290mm
質量約18kg約17kg
電子レンジ機能の年間消費電力量58.0kWh/年56.3kWh/年
オーブン機能の年間消費電力量12.8kWh/年14.0kWh/年
250℃での運転時間制限約5分後に210℃に自動切り換え記載なし
庫内灯の動作加熱中点灯ドアを開けると点灯(最大3分間)
価格エントリーモデル
お求めやすい
約32,000円(税込)〜
約45,000円
向いている人・基本機能で十分
・予算を抑えたい
・設置スペースが限られている
・複数の料理を同時に作りたい
・本格的な調理を楽しみたい
・使いやすさを重視する
購入する
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シャープのre-ss26b-wとre-ss10-xwの主な19つの違い

価格差以上の機能差があるため、使用目的に合わせて選びましょう。

re-ss26b-w(シャープ 過熱水蒸気 オーブンレンジ 26l コンベクション 2段調理 ホワイト)とre-ss10-xwの大きな違いは、自動メニュー数とトースト機能の有無です。

毎日の使い勝手を考えると、この違いは満足度に大きく影響するでしょう。

ぜひあなたのライフスタイルに合わせてオーブンレンジを選んでください。

\\シンプル・コンパクト・予算重視//

\\本格調理・大家族・機能重視//

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